study Ambystoma opacum
興味深い論文を見つけた。
Sexual dichromatism in the marbled salamander,Ambystoma opacum
by Brian D. Todd and Andrew K. Davis
in Canadian Journal of Zoology · 85: 1008-1013 (2007)
だ。
吾輩なりに要約してみる。
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イモリ科の両生類生物で、性的二型の報告は、まれ。
それも2,3種についての報告に限定されている。
著者らはイメージ分析を使用して、マーブルサラマンダーの性的二系を調べた。
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118個体のオスメスを使用。
オスメスにつき、
白い鞍の部分の平均「hue score,色合い得点」、背中の白い部分:黒い部分;面積比
を測った。
体長・質量が模様・色と関連するか、も調べた。
結果;
オスは明らかに白い鞍を持ち、白い比率がメスより高かった。
白部分の比率は、オスメスとも体調と相関があった。
体長は、白部分と相関はない。
マーブルサラマンダーだけでなくイモリ科の性的二型初めての報告だ。
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吾輩の見解;;
1-日本のpetTrade でも「白みが鮮やかなのが、オスのことが多い。」
と言われていた。
これを裏付けたようだ。
ただし、原著の図ではオス・メスのスコアの重なり合い結構あり。
「ことが多い」をまさに裏付けた。
2-白の面積については、新知見と思う。
原著の図で;;白の面積が狭くても鮮やかなオスも結構いるけど。
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吾輩の個体についても、to be examined sooner.
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