ニシアフリカトカゲモドキのtangerin と。

 

ニシアフリカトカゲモドキ

(和名には、別種でヒガシアフリカトカゲモドキが存在で、「ニシ」で区別するらしい。 )

英名は、単に-African fattailed gecko.

現在飼育は、ホワイトアウトメス1 頭のみだが、
以前飼育していた。

その中で、謎だったことがある。
「商業的理由」なのか、いまだに記述を見つけられない。

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albino-には、2系統いた。

1-色のぼんやりした・はっきりしない、アルビノ、
2-白・オレンジのはっきりした、アルビノ。

現在日本では、ほとんど1-のようだ。
2-は、以前奈良の繁殖家が多数飼育されていた。
(その方はお会いしたことはないが、数年前に惜しくも逝去されたようだ。)

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「カナリア本」を読み込んだ後で考えた:
これは、カロチノイドの含有量の差ではないのか。

なんとか1-系統を入手・繁殖・育成、してみたい。
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そういえば、
Tangerine=赤みのある(濃い)茶色,
と言う系統が知られている。

そのような個体を飼育したことがある。確かに、赤みがあった。
(殖やせなかった・・・。故、子孫不明。)

2-アルビノ系統は、tangerine-albino と言う説もあるようだ。
そのような個体がほとんどいないので、確かめてみたいが。

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