8/08/2021
LeopardGecko、ヒョウモントカゲモドキ
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「カナリア本」で再度整理してみた:
いずれも
餌にカロチノイドを入れると言うこと。
それを蓄積・発色する「遺伝子構成」も持っていること。
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米国を中心に、tangerine がもてはやされてきた。
leo-gecko だけでなく、ヘビなども「tangerine」を冠した品種がちらほら知られる。
日本人の吾輩は、その「思い入れ」がよくわからなかった。
が、「カナリア本」を読んで、「目から鱗」の心境だ。
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品種として、
多重遺伝子形質である、
tangerine
が存在。これは、orange とか、oranagered 程度だと思う。
さらには、赤みをました。「赤」と読んでも良さそうな
blood (red)
と言う系統がある。
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それに近い系統を飼育している。
em150 オス
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em171 メス
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餌のmealWorm にsuperOrange-food (アスタキサンチン含有)を喰わせて
superOrange-to-reddish, 個体を作ってみよう・・・。
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