餌:
日本では、基本的にこおろぎということになっている。
我が舎でも当初そのようにしていた。
が、日本のこおろぎ市販品はどうしても夏にダニが発生。
そして吾輩は腕と胴体腰回りを食われまくる・・・要するに侵入して最初に締め付けられる場所で噛むわけ。
それで、当初すぐに冷凍して解凍こおろぎを給餌していた。
その後イナゴの冷凍品が売ってある場合があり、それも使ったことがある。
そうこうしているうちに、水添加後70度くらいに温めて&冷まして固める粉末飼料も発売になった。
いずれも個別にforcepsで与える。ということは、多数飼育の時は、非常に手間だった。
近年では、キマワリ幼虫のようなジャンボワームを頻繁に使っていた。
これは、置き餌可能。これは掴むと汁を出すのが欠点・・・目に入ったらどうしよう・・・。
ところが、共食いが酷くて保存が大変で、コストPerformanceが悪かった。
PetTrade発祥の米国では如何に。
参考書などの写真では、日本で言うmealWormを沢山置き餌してある。
確かに、Geckos etc. などのサイトをみると、問題なしどころか推奨と出ている。
それで、現在の
daily, staple food for leo.=チャイロコメノゴミムシダマシ幼虫、
ということになった。
leo_geckoの主食にするためにdaily foodとしての栄養あるものへと処理方法の現在のルーチン。
1-通常hatch&growth;
強力粉 1:1 フスマ& 1/10 こおろぎフード
once/ week, 野菜屑 on the top of PaperTowel for 水分 supply.
2-
gut-loading for 7days before feeding;
ニンジン輪切り、
GrabPieLeopardGeckoFood 2: mazuriW-T 2: 炭酸カルシウム粉末1
mealy;
ここでこの Tenebrio molitor をヒョウモントカゲモドキ へ給餌と。
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